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これから、超絶な不景気になるのは、誰もが予想してることかもしれない。
今日は、大手不動産会社が学生の内定を取り消したことがニュースになっていた。
----引用ここから----
大学生53人の内定取り消し、マンションの日本綜合地所
11月28日20時55分配信 読売新聞
東証1部上場のマンション分譲大手「日本綜合地所」(本社・東京都)が、来春に採用予定だった大学生53人全員の内定を取り消していたことが28日、分かった。
内定を取り消された男子学生(23)が記者会見して明らかにした。厚生労働省によると、1997年に自主廃業した山一証券が490人の内定を取り消したケースなどを除けば、1度にこれだけの人数の内定を取り消すのは極めて異例という。
男子学生によると、11月17日に電話で「経営状況が悪くなり、受け入れられなくなった」と内定取り消しを告げられた。男子学生は、「ほかに6社から内定をもらったのに、すべて断って日本綜合地所を選んだ。裏切られた感じだ」と話している。男子学生は、再び就職活動を始める一方で、個人加入できる労働組合に入り、同社に金銭補償などを求めていくという。
---- ここまで ----
内定取り消しをやってる会社は他にもあるらしい。11月とかに取り消されても、行くところがあるだろうかと思う。理系の学部生なら院という選択肢もあるけど、その院試が夏に終わっていたりする(冬にやるところもあるみたい)。
さらには、いたるところでまず派遣社員が契約を切られ、日本IBMやサン・マイクロシステムズでも人員削減が始まるという報道がなされ、正社員でも安穏としてられない。
アメリカの失業率は8~9パーセントにまで上昇すると予測されているようだ。アメリカは世界の中心的な立場を失ってしまうのだろうか。
アメリカの自動車会社がやばいらしい。
いままで、大きな会社がつぶれそうになると、
「この会社がつぶれると社会への影響が大きすぎる。大きすぎて潰せない」と政府が助けていたが、今回のGMの場合などは、
「大きすぎて、助けられない」という論調になってしまっているらしい。
今日は、大手不動産会社が学生の内定を取り消したことがニュースになっていた。
----引用ここから----
大学生53人の内定取り消し、マンションの日本綜合地所
11月28日20時55分配信 読売新聞
東証1部上場のマンション分譲大手「日本綜合地所」(本社・東京都)が、来春に採用予定だった大学生53人全員の内定を取り消していたことが28日、分かった。
内定を取り消された男子学生(23)が記者会見して明らかにした。厚生労働省によると、1997年に自主廃業した山一証券が490人の内定を取り消したケースなどを除けば、1度にこれだけの人数の内定を取り消すのは極めて異例という。
男子学生によると、11月17日に電話で「経営状況が悪くなり、受け入れられなくなった」と内定取り消しを告げられた。男子学生は、「ほかに6社から内定をもらったのに、すべて断って日本綜合地所を選んだ。裏切られた感じだ」と話している。男子学生は、再び就職活動を始める一方で、個人加入できる労働組合に入り、同社に金銭補償などを求めていくという。
---- ここまで ----
内定取り消しをやってる会社は他にもあるらしい。11月とかに取り消されても、行くところがあるだろうかと思う。理系の学部生なら院という選択肢もあるけど、その院試が夏に終わっていたりする(冬にやるところもあるみたい)。
さらには、いたるところでまず派遣社員が契約を切られ、日本IBMやサン・マイクロシステムズでも人員削減が始まるという報道がなされ、正社員でも安穏としてられない。
アメリカの失業率は8~9パーセントにまで上昇すると予測されているようだ。アメリカは世界の中心的な立場を失ってしまうのだろうか。
アメリカの自動車会社がやばいらしい。
いままで、大きな会社がつぶれそうになると、
「この会社がつぶれると社会への影響が大きすぎる。大きすぎて潰せない」と政府が助けていたが、今回のGMの場合などは、
「大きすぎて、助けられない」という論調になってしまっているらしい。
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